
- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2021/11/20 (土)
疲労の回復方法②
長時間の同一姿勢は体の疲労の大きな原因になります。
30分おきくらいに体を動かすことが大切です。
疲れにくい体を作るには、機能運動性を高めることが重要です。
機能運動性は、柔軟性・安定性・バランスで構成されます。
片足立ちトレーニングは、これらをバランス良く向上させるトレーニングであると考えています。
長時間同じ姿勢で疲れた時は、片足立ちトレーニングを行うと、疲労回復になるとともに、疲れにくい体をつくることができます。
瞑想や座禅は、特に心の疲れを取るのに有効です。
禅の言葉に「歩歩是道場」というものがあります。
どんな場所も修行の場になるという意味で、瞑想や座禅の時間を取らなくても、歩く時に体の感覚を意識することで歩行禅になります。
他にも、掃除や料理・通勤通学の時間を瞑想や座禅の時間に変えることができます。
日常生活の中で、自分の体に意識を向ける時間を作ることで、心の疲れを取ることに繋がります。

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