
- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2021/11/8 (月)
オーバートレーニング症候群
オーバートレーニング症候群について、一致した定義はない様ですが、『運動と疲労の科学』ではKreiderらの記述を引用して以下の様に説明しています。
①トレーニングによる身体的ストレスだけでなく、トレーニング以外のストレス(精神的ストレスなど)
②結果として、長期にわたる運動パフォーマンスの低下を来す。
③パフォーマンスの低下以外の生理学的・精神神経学的な症状を伴うことがある。
④適切な休息をとったとしても症状の回復には少なくとも数週間、場合によっては数ヶ月以上を要する。
トレーニング以外に原因があることもあり、パフォーマンス低下以外の症状を来す場合もあり、回復には長い期間を要することは、知っておく必要があります。
2014年に発表された、インターハイ陸上競技出場選手(2343名)を対象にしたアンケート調査では、回答者の13.9%がオーバートレーニング症候群を経験したことがあるという結果でした。
競技などによって違いはあるでしょうが、それほど珍しいものではないと言えます。
本人だけでなく、周囲の人が注意することも重要ですから、スポーツに関わる人は知識を持っている必要があります。
つづく…

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