- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2022/3/2 (水)
自律性
最も重要な非認知能力の一つに、自律性があると考えています。
ここでは、自ら考え判断し決定し行動する力と定義します。
私は教育の最大の役割・目的は、自ら学ぶ力を育成することであると考えています。
自律性には、何をすべきか何を学ぶかを発見する課題発見と、発見した課題を解決する課題解決の2つの構成要素があると考えています。
行動指標としては、言われたことをやるだけでなく、自ら考えて課題を発見し解決に必要な方法を実行できること、が挙げられます。
私は新しいことを知る方法には以下の様な方法があると考えています。
人に聞く・観察する・本を読む・インターネットで調べる、の4つがそうです。
そして、この内のどれが適切であるかは課題や状況によって異なりますから、自ら考えて選択する必要があります。
そして、これらの方法で得た情報を鵜呑みにするのではなく、適切に解釈するにも、自ら考える必要があります。
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