- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2020/9/18 (金)
ストレスに対する考え方
ストレスは健康に悪いものではなく、パフォーマンスの向上に役立ち、健康を増進し、成長を促す、と考えることは重要です。
もちろん、全てのストレスが役に立つとは言い切れませんが、役に立つ面もあると考えることが大切です。
実際に、その様に考え方を変えることでストレスホルモンの分泌にも変化が生じます。
また、ストレスに対する考え方を変えると行動にも影響を及ぼします。
ストレスは害になると考えていると、ストレスを減らしたり避けたりする様になります。
一方、ストレスには役に立つ面もあると考えていると、ストレスに積極的に対処する様になります。
ストレスへの対処が変われば、結果も大きく変わるでしょう。
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