- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2022/4/6 (水)
食事習慣④
WHOは、母乳だけでは足りなくなる栄養を補うための食事という意味で、「補完食」という言葉を提唱しています。
補完食は足りない栄養を補うものですから、生後3ヶ月くらいの早い時期から始めることが有効です。
また、アレルギー予防の観点からも、早くからの補完食開始が良いとされています(始めは少量から)。
ロンドン大学教授のギデオン・ラックは、離乳食開始が早いほどアレルギーになりにくい、と述べています。
また、肉・魚・卵・チーズなどのタンパク質が豊富な食品を主体にすると良いですが、個人差を考えることも大切です。
食べる量も内容も、人によって最適解は異なります。
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