- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2021/12/25 (土)
脈診②
以前のブログで、脈診では脈の浮き沈み・力強さ・速さ・硬さ・太さなどを主に診てると述べました。
脈診は通常、手首の橈骨動脈で行います。
流派によって診方が多少異なりますが、東洋医学的な脈診では多くの場合、浮・中・沈×寸・関・尺の9つのエリアに分けて診ます。
まず、表面(皮膚の近く)から深部(骨の際)までを3つに分け、浅い方から浮・中・沈と言います。
浮では、身体の表面・皮膚などの状態を診ます。
中では、経絡・肌肉・筋などの状態を診ます。
沈では、臓腑・骨などの状態を診ます。
次に、手首の際から肘に向かって3つに分け、手首側から寸・関・尺と言います。
寸では、顔・頭・心・肺などの状態を診ます。
関では、腹・脾・胃などの状態を診ます。
尺では、腰・脚・肝・腎などの状態を診ます。
例えば、寸の浮に硬い脈が触れられれば、身体の上の方の浅い所に気の停滞か外邪の侵襲がある可能性を考えます。
尺の沈の脈が弱々しければ、身体の下の方の深い所に気や血の不足がある可能性を考えます。
勿論、一つの診察法で決定せず、他の診察情報と合わせて病態を把握していきます。
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