- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2022/3/14 (月)
継続力③
継続力を高める方法の一つに、原因帰属を用いた方法があります。
失敗した原因を、才能や運などに帰属するよりも、努力に帰属した方が、挑戦を続ける意欲に繋がります。
何かを失敗した時に、次に成功するために努力の量や質(方法)を変えられるような声かけをすることで、原因帰属を変えることができます。
能力に対する捉え方(マインドセット)も重要です。
能力は生まれつき決まっていると考えていれば、努力を継続することは難しいですが、能力は変えることができると考えていれば、失敗はむしろ成長や学習の機会と捉え、努力を継続することができます。
能力ではなく成長を評価する声かけは、子どものマインドセットを変えることに繋がります。
また、目標を自分で設定することも、継続の助けになるでしょう。
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