- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2022/2/24 (木)
非認知能力のレベル
中山芳一による非認知能力の3つのレベルは、その深さ(変容しやすさ)により分類されています。
乳幼児期などの早い時期に形成される基盤となる非認知能力は、性格・気質・基本特性などと呼ばれます。
これは深いレベルの非認知能力であり、変容しにくいものです。
発達過程において経験や学びを通じて形成される汎用性の高い非認知能力には、価値観・自己認識・行動特性などが含まれます。
この中間のレベルにある非認知能力こそ、積極的に伸ばしたいものであると述べられています。
浅いレベルにあり、より変容しやすい非認知能力は、話し方・聞き方・振る舞い方などです。
これらの各レベルの非認知能力には、習得しやすい時期や順序があると考えられます。
カレンダー
月別一覧
- 2023年
-
12月 (31)
11月 (30)
10月 (29)
9月 (21)
8月 (14)
7月 (1)
6月 (30)
5月 (31)
4月 (30)
3月 (31)
2月 (28)
1月 (31)
- 2022年
-
12月 (31)
11月 (30)
10月 (31)
9月 (30)
8月 (31)
7月 (31)
6月 (30)
5月 (31)
4月 (30)
3月 (31)
2月 (28)
1月 (31)
カテゴリ一覧
- 楽健−ラクケン− (9)
- 7つの養生 (67)
- ポジティヴヘルス (14)
- 東洋医学 (140)
- 西洋医学 (47)
- 食事養生 (43)
- セルフケア (42)
- スポーツ (100)
- 科学 (7)
- 子ども (34)
- ストレスマネジメント (40)
- 免疫 (24)
- 臓腑経絡・解剖生理 (67)
- 本・勉強 (94)
- 社会的処方 (11)
- トレーニング (13)
- 量子力学 (9)
- 認知行動療法 (13)
- ツボ(経穴) (20)
- 診察法 (17)
- 教育心理学 (14)
- スポーツ鬼ごっこ (8)
- 非認知能力 (28)
- コーディネーション能力 (12)
- SDGs (8)
- 臨床 (117)
- 症状別 (195)
- 痛み (49)
- 鍼灸研修会知足 (7)
- オススメ本 (23)
- 楽しいから始まる健康 (101)
- パーソナルトレーニング (13)
- その他 (95)
最近の記事
- 2024/11/16(土)
『人間にとって健康とは何か』 - 2024/11/15(金)
『Tarzan 科学的に正しいツボ押し』 - 2024/11/14(木)
任脈と臓腑 - 2024/11/13(水)
百会と緊張 - 2024/11/12(火)
筋縮とストレス