
- 毛利 陽介
資格 : はり師 / きゅう師 / あん摩マッサージ指圧師 -
- 中和医療専門学校卒。
- 大阪や名古屋の治療院や勉強会で技術(診察・治療)・知識(東洋医学・現代医学)を学ぶ。
- 分子栄養学や認知行動療法を独学。
- 名古屋市中区の少年サッカーチームでコーチとして活動し、スポーツメディカルにも関わる。
- 母校の南山大学で栄養講座を行う。
小学生でサッカーを始め、現在も続けています。趣味は、サッカーをはじめ、スポーツ、運動、読書、勉強。また、休日は山・森・川などに出掛け、自然にふれあうことで、日頃のストレスから開放され、リラックスしています。
2023/10/1 (日)
養生習慣
眠りたくても眠れない場合は、まずは寝る前と起きた後の習慣を変えてみると良いでしょう。
寝る時間の90分前くらいに入浴すると、体の熱を発散させて眠りやすい状態になります。
糖質・カフェイン・アルコールは眠りの質を低下させ、途中で目が覚める原因にもなりますので、寝る前はなるべく避けた方が良いです。
一方、タンパク質は睡眠と覚醒に関わるホルモンの材料となるため、普段の食事で積極的に摂る必要があります。
朝起きたらすぐに日光を浴びることも、体内時計を調整するため有効です。
眠る前のルーティンを作ることも有効な方法です。
瞑想やリラックスできる音楽を流すなどがおすすめです。
これらの養生は習慣にすることが大切です。
それでも眠れない人はその人専用の養生が必要になります。

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